鶴乃江酒造株式会社

鶴乃江 林家は、会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族で、寛政六年(1794年)に分家創業し、永宝屋と称し、当主は代々平八郎を襲名し、銘柄「七曜正宗」「宝船」を醸造、明治初期に、会津の象徴である鶴ヶ城と猪苗代湖を表わす「鶴乃江」と改め 昭和52年藩祖保科公(徳川家光の弟)の官位にちなみ「会津中将」を発表。
最近では、女性感覚を生かした新しい銘柄「ゆり」を誕生させました。
地元の酒造好適米、磐梯山の伏流水を使用し、酒造りには欠かす事の出来ない熟練された杜氏と会津の寒冷な気候がおいしい酒 を作り出すのです。

代表銘柄
会津中将
製造銘柄
会津中将 、 鶴乃江 、 ゆり 、永寶屋
所在地
福島県会津若松市七日町2-46
創 業
寛政六年
WEBサイト
https://www.tsurunoe.com/